画集・写真集・作品集

自分の作品に光をあてる喜び

気がついたらいつの間にかたまっている作品に、今一度光をあてたい。多くの人に見てもらいたい。画集、写真集は印刷という方法をとって、誰でも簡単に作品に触れることを可能にしたものです。

 

画集・写真集・作品集の制作例

写真集 四季の彩り●四季の彩り

著者:日本風景写真協会石川支部
発行:2012年11月1日
定価:1,000円

日本風景写真協会石川支部の、創立5周年記念写真集。会員23名が今までに撮った中で一番好きな写真を持ち寄った。実力派メンバーの力作ぞろいで、四季折々の美しい日本の風景が並んでいる。


写真集 出合いの瞬間●出合いの瞬間(とき)

著者:フォトクラブ瞬
発行:2008年7月20日
定価:1,000円

フォトクラブ瞬の10周年記念写真集。趣味とはいえ、それぞれがコンテスト入賞の経歴を持つ実力派のメンバー9名が作品を持ち寄った。タイトル通り、その瞬間にしか出合えない、素晴らしい自然の姿を切り取ってある。


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業績集・論文集

今までの研究成果を形に

研究者として。いち職業人としても。私たちの人生の大きな比重を占めて取り組んできた事柄。その集大成としてまとめられた作品は、後進の方々へのかけがえのない贈り物となるはずです。

 

業績集・論文集の制作例

業績集 手品の教室●これは簡単 手品の教室

著者:植松正之
発行:2017年11月1日
定価:1,800円+税
ISBN:978-4-908739-02-6

一般向けのマジック教室を始めて10年になる著者。スタンダードなマジックに、自分なりの思いつきや工夫を加えて1冊にまとめた。実際にやってみたくなる、楽しい手品の手引書。


論文集 和辻倫理学との対話●和辻倫理学との対話

著者:田畑真美
発行:2017年11月30日
定価:1,200円+税
ISBN:978-4-908739-03-3

日本倫理思想史を専門とする著者が、この学問体系の基底とも言える和辻倫理学について、今まで寄稿してきたものをまとめた。


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記念誌・アルバム

大切な思い出を最高の1冊に

10年、20年という区切りに、あるいは大きな節目となるような時、それにふさわしい記録を残そうと、記念誌や社史、団体史がつくられています。何から始めたら良いのか分からないという方は、是非一度ご相談ください。企画段階からお客様と相談しながら最高の1冊を作り上げていきます。

 

記念誌・アルバムの制作例

記念誌 北信越大学バスケットボール連盟●創立50周年記念誌

著者:北信越大学バスケットボール連盟
発行:2016年5月1日
(非売品)

北信越大学バスケットボール連盟の創立以来50年の歴史をまとめた記念誌。寄稿のほか、活動の記録や現在のチーム紹介、思い出の写真などを掲載している。


●社会福祉法人金沢市民生協会史

著者:社会福祉法人金沢市民生協会
発行:2016年3月10日
(非売品)

社会福祉法人金沢市民生協会の80年以上にわたる歴史をまとめた。A4判210ページのボリュームで、当時の貴重な資料や記録なども数多く収録している。


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追悼集

故人への供養・最後のご挨拶として

ご本人が生前に、たっての希望でまとめられるほか、親族の方や親しい友人が、亡くなられたあとに故人を偲んで、追悼集をつくる場合があります。また、遺品を整理する中で、故人が残していた随筆や絵、詩歌が見つかり、遺稿集としてまとめる方もおられます。故人への供養として、一周忌や三回忌などの区切りに発行される場合が多いようです。

 

追悼集の制作例

追悼集 若草色のロザリオ●若草色のロザリオ
─政治に捧ぐ─

著者:下木和子
発行:2016年7月20日
(非売品)

夫が亡くなって2年。ともに過ごした幸せな日々を思い出し、何か書き残したい…との思いでまとめた。なつかしい写真なども収録し、大切な1冊が仕上がった。


追悼集 花には太陽を●花には太陽を 子どもには平和を

著者:片桐和雄先生追悼文集刊行委員会
発行:2012年12月10日
(非売品)

永年にわたって特別支援教育に関する教育・研究に携わってきた片桐和雄先生の追悼文集。主要な研究業績、講義録の他、50名余りから寄せられた思い出から、氏の人柄がしのばれる。


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栄光プリント 自分史への取り組みが新聞に紹介されました

北陸中日新聞の「ウオッチ!終活」というコーナーで、自分史について取材を受けた記事が掲載されました。
自分で原稿を書くのが難しい方は、プロのライターによる聴き取りで制作することができます。興味のある方はぜひお問い合わせください。

北陸中日新聞20170721

栄光書房オープン5周年

2011年4月にオープンした当サイト「栄光書房」が、5周年を迎えました。
これもひとえに皆様のご支援とご厚誼の賜物と、社員一同深く感謝しております。
これからも少しずつリニューアルしながら、お客様の使いやすいサイトを目指して一層の努力をしてまいります。
今後ともよろしくお願い申し上げます。

自分史フェスティバル2015 日本橋三越本店会場に出展しました

一般社団法人 自分史活用推進協議会が主催する「自分史フェスティバル2015」が、9/16(水)~22(火・祝)の1週間にわたって、日本橋三越本店(本館7階・はじまりのカフェ)で開催されました。
栄光書房も、NPO法人 日本自費出版ネットワークの一員として、9/19(土)に出展しました。
ブースに立ち寄って下さった方、アンケートに答えて下さった方、皆様どうもありがとうございました。
栄光書房へのご意見やご要望などがありましたら、お気軽にお寄せください。

「永世不戦国日本へ」が新聞に紹介されました

4月に栄光書房で「永世不戦国日本へ~一通の手紙から~」を自費出版された北出睦子さんが、北陸中日新聞に紹介されました。
戦後70年の節目を迎えた今年。戦争体験者を父に持つ筆者が、現代の様々な状況を見て危惧する思い、平和への願いを記した作品です。
ご希望の方は、お問い合わせください。

「悲しき青春の思い出」が新聞に紹介されました

7月に栄光書房で「悲しき青春の思い出」を自費出版された越野民男さんが、北陸中日新聞に紹介されました。
終戦記念日を迎えた8月。戦争体験を語る人が減っている中で、シベリア抑留の貴重な体験記として、大きく取り上げられました。
この本は非売品ですが、問い合わせが多数あり、増刷を検討中です。
ご希望の方は、お問い合わせください。